今回のライブではミュージカルナンバーに初挑戦!何年ぶりになるだろうか、声楽の声を使って歌うのは。二十代から三十歳前後の大昔は、クラシックの師匠についていたこともある。
それ以降四十代半ばまで、ジャズばっかり歌っていた時は、ついていた師匠が私の重くて太い声がお好みだったので、喉が硬くなってキーが下がってきて困った。ジャズのステージから遠のいて、却って高音のファルセットが出せるようになってきた。
アミちゃんと一緒に歌うと、音程や喉の使い方に注意するようになるので、私にとって大変良いトレーニングになる。昔の声量が戻ってきた。声帯も筋肉だから、若い頃のようにはいかないが、鍛えれば育つ。このところの歌三昧の成果が少しずつ現れているようで嬉しい。
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美沙落合
一般社団法人日本イーブンハート協会 代表理事
イーブンハートスクール校長
心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピスト
イベントプロデューサー
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