昨日はアートセラピスト養成講座でした。

今回は様々な画材を使ってみて、使ってみて感じることや画材同士の混色、失敗した時のリカバリーなどを学びます。
画材にはそれぞれ特徴があり、クライエントの現在の状態や改善していきたい目的に合わせてセラピストが画材を選定する必要があります。

たくさんの画材を使って実験をしていても、皆さんが描いた画用紙を見ていると美しい作品になっています。
そして意図していなくても、そこに皆さんのその日の心や個性が表現されていることが、作品をシェアリングすると分かってきます。

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井上 亜美

井上 亜美

一般社団法人日本イーブンハート協会 理事 声楽家、JEHA認定アートセラピスト 主に子育て支援・交流の場を担当。