交流分析アドバンス講座、一社のサロンにて。

交流分析にいう心理ゲームやラケット感情の分析は、ちょっと理屈っぽくて誰にでも実感が得られるやり方ではない。そこにアートセラピーを取り入れると、実感を伴う深い気づきになる。

「自分や誰かの困った特徴に、妖怪の名前をつけて、外在化する」という方法は、アニメの妖怪ウォッチの歌じゃないけれど、「妖怪のせいなのよ」として、自分や相手を責めなくても良いようにするやり方だ。

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他者の困った言動も、「妖怪が取り憑いている」とちょっと仮定してみよう。妖怪とは付き合わないで「その人自身の本質」と付き合う、と心掛けることで、振り回されなくて済むようになる。

妖怪にも言い分があって、その妖怪の本当に訴えたいことの中に、私たちの誰もが隠し持つ「小さな子ども」の気持ちが現れている。

アドバンス講座では深いところにある本当の気持ちと向き合う。生徒さんの気持ちに付き合っていると、私の「小さな子ども」も、時々「アタシだってそうだった!」と声を上げ始める。教えながら講師の私自身にも気づくことがいっぱい!

さて、私の肩凝り頭痛妖怪にも、言い分が山ほどありそうだ。仕事を終えた夜は、ちょっと自分の妖怪にも付き合ってあげよう。

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美沙落合

美沙落合

一般社団法人日本イーブンハート協会 代表理事 イーブンハートスクール校長 心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピスト イベントプロデューサー
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