今日は交流分析アドバンス講座でした。
今回は何度も繰り返してしまう不快なやり取りや、その時味わう感情をピックアップし、それが自分の人生脚本に与える影響と対策を学びました。

自動代替テキストはありません。

困った癖を擬人化(妖怪化)して描いてみるという試みは、アートセラピーも教えている当スクールならでは。
自分の困った癖やマイナス感情などを妖怪に見立てて絵にしてみると、普段はどうしようもなく振り回されてしまうものもなんだか可愛く見えてきます。

描いた絵を眺めつつ、妖怪に振り回される自分を思い返してみるとゲーム(繰り返される不快な揉め事)の奥に隠された本当の気持ちが分かってきます。

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井上 亜美

井上 亜美

一般社団法人日本イーブンハート協会 理事 声楽家、JEHA認定アートセラピスト 主に子育て支援・交流の場を担当。